ホッペ おでこ 赤く 腫れているの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
化粧品を変えたら、合ってなかったようで、顔がだんだんと腫れぼったくなって、ホッペとおでこが赤くなってしまった。
びっくりして病院に行ったら、「化粧品かぶれ」だと言われた。病院のぬり薬(ステロイド剤)を半年くらい使い続けたが、ぬり忘れると戻ってしまうので、3ヵ月前から止めている。
この顔の赤みと腫れぼったさを取りたくて、相談に来た。
41歳女性
漢方薬をはじめて1ヵ月、ホッペの赤みは薄らいだけど、今度は鼻の頭が赤くなってきた。
さらに1ヶ月分を試してみた。顔の赤みと腫れはだいぶ取れた。鼻の赤みも取れた。
完治をめざして、漢方薬は続けたいと思う。
アレルギー体質(過敏性)の人は、化粧品が合わなくて、その後、皮膚炎を起こすことがございます。
こじらせてしまうと、「酒渣様の皮膚炎」になることもございます。
長い間、顔が赤く腫れたりすると、日光の紫外線に対しても過敏になり、「日光性皮膚炎」になることもございます。
顔が赤くて、腫れぼったいときには、お気軽にご相談くださいませ。
TEL:045-681-5888
住所:神奈川県横浜市中区石川町5-185-6